第60回 よい歯を育てるコンクール 平成24年6月7日
24年6月7日(木)第60回よい歯を育てるコンクールが橋本小学校体育館で開催されました。
伊都地方の27の小学校から151名の小学生と58名の先生が参加してくれました。
会場には歯の衛生週間ポスターの入選作品が展示されました。 伊都歯科医師会中島会長のあいさつでコンクールはスタート、一昨年、昨年と連覇の妙寺小学校から優勝カップの返還がおこなわれました。
30名の歯科医師がむし歯の有無、歯ぐきの状態、歯列の状態、清掃状態の4項目を入念に診査いたします。 児童の皆さんは自分の番がくるまでキチンと列をつくって、静かに待ってくれています。 審査が終了した人は、体験学習コーナーでたのしく勉強してくれていました。 審査の後は、皆に楽しく勉強してもらいます。
今年は、下田先生による「こうして食べよう目からウロコのおやつの食べ方」を全員で勉強し、
その後低学年は下田歯科医院スタッフによる食育に関する紙芝居と高学年は下田先生による「ふじぎ・ふしぎ噛むことと健康」を学習しました。
昼食のサンドイッチを食べた後、いろいろなブースで体験学習を行います。
今年は歯ブラシ博物館で歯ブラシについて勉強してもらいました。また、自分のお口の中をCCDカメラで観察したり、よい歯博士検定試験を受けてもらいます。皆真剣に一生懸命とりくんでくれていました。
最後に表彰式を行います。 団体の部 第一位 妙寺小学校、第二位 橋本小学校、第三位 城山小学校でした。 妙寺小学校は3連覇です。日頃の努力の賜物ですね。本当におめでとうございます。
続いて個人の部の表彰を行い、来賓の方からご挨拶をいただきました。…
①平成23年度「第59回よい歯を育てるコンクール」
平成23年6月2日(木)第59回よい歯を育てるコンクールが橋本小学校体育館で開催されました。会場には歯の衛生週間ポスターの入選作品が展示されています。
伊都地方の32の小学校から171名の小学生と64名の先生が参加してくれました。
伊都歯科医師会中島会長のあいさつでコンクールはスタート、昨年度優勝校の妙寺小学校から優勝カップの返還がおこなわれました。
30名の歯科医師がむし歯の有無、歯ぐきの状態、歯列の状態、清掃状態の4項目を入念に診査いたします。児童の皆さんは自分の番がくるまでキチンと列をつくって、静かに待ってくれています。
審査の後は、皆に楽しく勉強してもらいます。今年は、後藤先生による「こうして食べよう目からウロコのおやつの食べ方」を全員で勉強し、その後低学年は後藤歯科医院スタッフによる「よく噛んで健康でいきいきした人生を!」と高学年は後藤先生による「フッ素でむし歯予防」を学習しました。その間に別室では審査結果を集計し、入賞者の決定と賞状作成が急ピッチで行われます。
昼食のサンドイッチを食べた後、いろいろなブースで体験学習を行います。歯の模型をつくったり、歯医者さんの器具を使ってマネキンの歯を治したり、自分のお口の中をCCDカメラで観察したり、よい歯博士検定試験を受けてもらいます。皆真剣に一生懸命とりくんでくれていました。
最後に表彰式を行います。
団体の部 第一位 妙寺小学校、第二位 高野山小学校、第三位 応其小学校でした。
続いて個人の部の表彰がありた、来賓の方からご挨拶をいただきました。。
伊都地方教育委員会連絡協議会 丸井佳子会長による閉会の辞でコンクールは終了です。
会場全体で記念撮影をおこないました。皆様本当にありがとうございました。
②平成24年度「第60回よい歯を育てるコンクール」
平成24年6月7日(木)橋本小学校体育館にて開催いたします
60回の節目を迎えるコンクールの会場で、皆様とお会いできるのを楽しみにしております。
かつらぎ町ボランティアまつり
この祭は、『みんなで ささえあう まちづくり』をめざすという趣旨で開催されています。
今年は、3月3日(土)に開催されました。主催は、かつらぎ町ボランティア連絡協議会で、内容は、舞台発表、体験、パネル展示、試食、大抽選会により構成されています。地元のボランティア団体、医療・福祉機関、学校、消防団・警察が参加し、景品は地元商店から提供されました。伊都歯科医師会かつらぎ班会は、パネル展示の部門で参加しました。隣のブースは和歌山県立医科大学紀北分院のみなさんで、看護師さんが血圧や体脂肪等を測定していて、時折、ドクターも応援にきていました。
私達は、主に、高齢者・障害者の口腔衛生に関連したパネル、口腔関連のケア用品を展示したり、試供品を配布したりしていました。また、訪問診療等について歯科医師会で対応できることもあるかと、依頼用紙・質問用紙を準備しましたが、残念ながら効果はありませんでした。時折、お年寄りや、車椅子の障害児が訪れたり、医療・福祉関係の方が来られたりしました。来られた方は77名でした。
一応、「伊都歯科医師会かつらぎ班会」の張り紙はあったのですが、「来年は、もう少しわかりやすいキャッチフレーズを考える方がよい」とか、「班会の先生方のリストを載せた訪問診療のチラシを配布しては?」というご意見を頂きましたので改善しようと思っています。当日、班会の先生方、伊都歯科医師会本会から応援に来られた森副会長、ご苦労さまでした。
街角歯科検診inかつらぎ産業まつり
平成23年11月3日(木)、かつらぎ産業まつりにおいて、和歌山県歯科医師会の事業であった『街角歯科健診8020 ~お口の働きパワーアップ作戦II~』の後に続けて、昨年も同まつりにおいて、伊都歯科医師会かつらぎ班会で(伊都歯科医師会の応援も得て)第2回目の歯科健診等を行いました。昨年の第2回目と同様、歯科健診(歯ブラシ、ミラー、パンフレット配布)、フッ素塗布、歯磨き指導を行いました。概要は以下のとおりです。
【来訪者数】
歯科健診 195名 (昨年198人)
歯磨き指導 27名 (昨年31人)
フッ素塗布 43名 (昨年52人)
【歯科関係参加者】
かつらぎ班 6名 (昨年6名)
伊都歯科医師会より応援 1名 (昨年1名)
歯科衛生士 5名 (昨年5名)
歯科助手 2名 (昨年1名)
今年は朝から雨模様で、来訪者数も若干少なめでした。昨年は配布物が午前で品切れになったため今年は倍を用意したのですが、天候の影響もあり、来訪者数は伸びませんでした。先生方やスタッフ達がそれぞれ並んでお弁当を食べている様子が、なんとなくいい感じに思いました。また、スタッフが小さいお子さんにフッ素塗布している様子もいい感じに思いました。中島伊都歯科医師会会長の意見で、来年は『8020達成賞』を創る予定です。歯が良くて診療室に来なくていい人たちとも、産業まつりでお会いできるように、と。
来年のかつらぎ産業まつりで、より多くの方々とお会いできるのを楽しみにしています。
かつらぎ班長 中平
Tooth Fairy Project に参加
治療時に取り外された金属をリサイクルすることで得た資金を日本財団を通じて寄付していく歯科医院のプロジェクト
に歯科医師会として協力しています。